190:
えっちな18禁さん:2009/05/25(月) 03:34:45 ID:hsoUI6OuO
ああー!
いつもは優しくて温厚で紳士的な彼に、けだもののように犯されたい!
あっ、やだっ、マサトさん?もうっ…急にどうしちゃったの?
「トモ子さん…」
な、…なぁに?マサトさん、どうしたの、具合でも…きゃっ!
「駄目だ、もう我慢できない。」
ケロッグコンボ!
191:
えっちな18禁さん:2009/05/25(月) 03:38:59 ID:hsoUI6OuO
ま、マサトさん、何を…!
乱暴に奪われる唇。遠慮の無い抱擁。抵抗する間もなく真っ白に蕩けてゆく思考。止まない口づけ。あ……駄目、息をするのも忘れてしまいそう。
「君が悪いんだよ」
愛する人の理不尽な理屈が、なぜだか嬉しい。
「今日は優しくできないかもしれない…」
さっきまで二人で並んでいたソファーに…押し倒すあなた。いつもはあんなに、大事にしてくれたのに。
192:
えっちな18禁さん:2009/05/25(月) 03:40:32 ID:hsoUI6OuO
「トモ子さん…、トモ子…」
血走った目で私を見つめるあなた、大きな手はいつの間にか片手で私の両手を押さえ付け…
「愛しているよ」
もう片方は、昼間あなたに褒めてもらったばかりのブラウスを乱暴に、引きちぎるように脱がしていく。
私は、まるで別人のようなあなたに怯えて、何も言えず…。
193:
えっちな18禁さん:2009/05/25(月) 03:42:20 ID:hsoUI6OuO
「私が怖いんだね。」
はっとして見上げると、あなたは目にいっぱい涙を浮かべ
「…私もだよ」
何日ぶりかの獲物に貪りつく、けだもののように、私の胸を、肌のすべてを、その舌と歯で蹂躙してゆく…優しかったあなた…。
「マサト…さん…」
194:
えっちな18禁さん:2009/05/25(月) 03:44:03 ID:hsoUI6OuO
もはや人とも思えない息遣いと形相で、あなたは
「トモ子…、トモ子っ…!」
私の内股に当たるあなたの熱い猛りを、もどかしそうに解放して…
「ま、マサトさん!待っ…」
十分に濡れていない私の中へ、無理矢理、奥へ、奥へと…
195:
えっちな18禁さん:2009/05/25(月) 03:46:55 ID:hsoUI6OuO
痛みと恐怖で声ならない悲鳴をあげる私に、構うことなく狂ったように突き上げてくるあなた…。
「トモ、子っ…!っああ!く、っぐ…!はぁ、入ってて、…いくよ…、まだ、もっと…!全、部…っ!」
あなたは、
今まで見たこともないような顔で、まるで、怯え切った子供が苦しく切なそうに母親の愛を求めているかのような顔で、私を
「ッー!!」
犯してゆく
196:
えっちな18禁さん:2009/05/25(月) 03:49:09 ID:hsoUI6OuO
あとはもう、裂かれ血の滲む私を、物か何かを壊すように愛するあなた。私は何度気を失ったか知れない。
朦朧とした意識の中、下半身に残る鈍い痛みに、夢ではないことを気づかされる。聞こえる静かな嗚咽。
「?…マサトさん、…」
泣いているの?
197:
えっちな18禁さん:2009/05/25(月) 03:51:12 ID:hsoUI6OuO
「トモ子…トモ子さん、私は…」
今度は私が抱きしめる。
私の腕にはおさまり切らない、大きなあなた。今はただ、愛おしい。
そっと口づける。
その目、いつもの優しいあなた。
「私も、愛しています…」
198:
えっちな18禁さん:2009/05/25(月) 03:53:22 ID:hsoUI6OuO
結局
朝まで愛し合った私たち。
あなたったら、優しく微笑みながら、
もっと激しくなるんだから…。
「私は君の虜だよ。」
私も…です…。
199:
えっちな18禁さん:2009/05/25(月) 03:56:20 ID:hsoUI6OuO
うわあああああああsage忘れ
ひいいやああああ恥ずかしいいぎあががががごご
ぐ…
はふわァあああああwwwwもだめ