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セックス体験談

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オタクで童貞な彼を好きになって筆卸しした体験談

オタクの童貞と



名も無き被検体774号+ 2012/06/06(水) 16:11:13.51 ID:zhsQggzZ0
立ったら書く

たろ ◆S715eQBvs6  2012/06/06(水) 16:12:21.41 ID:X3C/UnUy0
ふむ

名も無き被検体774号+ 2012/06/06(水) 16:12:56.62 ID:zhsQggzZ0
やっと立ったー。


相手スペック
23歳男 社会人
身長168くらい 細身
ひんぬー めがね
絶望先生に似てるから糸色くんと呼ぶことにする。

じぶんスペック
20歳女 社会人
身長145センチ 体重38キロ
ひんぬー
糸色くんにつきまとっていたから、仮名をまといにする。

よかったら聞いてください。



名も無き被検体774号+[sage] 2012/06/06(水) 16:16:21.65 ID:zhsQggzZ0
書き溜めてないので遅いけど見てくれる人ありがとう。


糸色くんとは職場が同じなんだけど、(とある百貨店の販売員。)ほぼ関わりがなくて、その存在を意識したこともないような仲だった。
ことの始まりは去年の10月。
わたしの売り場の先輩(女)が、職場での飲み会をきっかけに糸色くんと仲良くなったらしい。
ちなみにその飲み会にわたしは行ってない。
理由は、ぼっちになりそうで怖かったからw

それでまあ、先輩・・・ポジティブなのでカフカ先輩と呼ぶ。カフカ先輩がこんな提案をしてきた。
「こんど、糸色の家で鍋パしない?」
その時は糸色くんの顔も知らなかったし、男の人の家に行くのってなんかなあwwみたいな戸惑いもあって、すぐに返事はできなかった。
カフカ先輩は社交的で誰とでもすぐ仲良くなれるけど、わたしは引っ込み思案でビビりだったんだw

名も無き被検体774号+ 2012/06/06(水) 16:16:56.71 ID:wd7PO9tZ0
とりあえず見てる

10 名も無き被検体774号+ 2012/06/06(水) 16:26:56.13 ID:E7SZWJWei
パンツ燃やした

12 名も無き被検体774号+ 2012/06/06(水) 16:29:32.48 ID:zhsQggzZ0
そんなやりとりがあって数日もたたないうちに運命の瞬間は訪れた。
売り場にいたら、カフカ先輩に男の子が話しかけてきたんだ。
すぐに糸色くんだってわかった。笑顔がかわいい人だった。でも、横にいるわたしには目も合わせてくれなかったww
糸色くんがいなくなってから、わたしはカフカ先輩に言ったんだ。
「わたし嫌われてるんでしょうか。」
こんだけでwwwって話だけど、わたしの売り場はカフカ先輩のほかにあと二人先輩がいて、その二人も糸色くんと仲がいいみたいだったから、一言も話したことのない自分が仲間外れみたいな気がしてさみしかったんだw

15 名も無き被検体774号+ 2012/06/06(水) 16:43:27.99 ID:zhsQggzZ0
次の日の朝。
わたしはバッグヤードで商品の仕分けをしてた。
そしたら糸色くんも荷物搬入で近くにいて、目が合ってしまった。
「おはようございます」って挨拶したら、「ガムテープ持ってますか?」って聞かれた。
話したこともないのに突然だな、と思ったけど、声かけられたことはなんとなくうれしかったw
だけどガムテープは売り場にある!
「取ってきます!」と言って走りかけたら、「いや持ってないんならいいよ。」って糸色くん去って行ってしまったw
そのことがあってから、わたしは常にポケットにガムテープを入れておくようになった。

16 まとい 2012/06/06(水) 16:50:35.40 ID:zhsQggzZ0
トリこれでいいでしょうか!?

つづき。

わたしは朝のことをカフカ先輩に話した。
「いきなりガムテープ持ってるか聞いてくるなんて、びっくりしましたよw」って。
そしたらカフカ先輩、
「あたしが糸色に、まといが話しかけてもらえなくてすねてるって言ったからかなあwww」
って…。そうだったのか。
若干、先輩に言われたからかって悲観的にとらえてもしまったけど、気使ってくれる優しい人なんだなって思った。
さみしがってたのがバレて恥ずかしくもなったww

18 まとい 2012/06/06(水) 17:02:34.43 ID:t+J1pOWm0
そんで再びあの話題が出たんだ。
カフカ先輩「で?鍋会どうする?」
やっぱり一人だけ参加しないのはさみしかったし、糸色くんが優しい人ってのもわかったから、わたしは行くことにした。
カフカ先輩が糸色くんに伝えとくって言ってくれたけど、家にお邪魔するわけだし直接許可もらうべきだよなと考えて、糸色くんの売り場に顔を出してみた。
目が合って「おつかれさまです」と笑ってくれる。
「本当にお邪魔してもいいんですか?」と聞いてみた。
やっぱり糸色くんはニコニコしながら、「いいですよ!」と言ってくれた。
男の子とあまり話したことのないわたしは、それだけでドキドキしてしまったw

21 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/06(水) 17:13:05.77 ID:t+J1pOWm0
職場では先輩たちに、たびたび「糸色と付き合えば~w」とからかわられるようになってしまった。
自分でも無意識のうちに、糸色くんのことをよく会話に出してしまっていたんだと思う。
あいさつできたとか、高いところの物を取ってもらったとか、どうでもいい話を先輩にしてしまっていたw
本音は糸色くんと付き合えたら楽しいだろうな、と思っていたけど、
それを先輩に言うのは恥ずかしかったし、何より糸色くんはカフカ先輩のことが好きなんじゃないかと思っていたから、自信なんてのはこれっぽっちもなかった。

23 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/06(水) 17:26:42.90 ID:t+J1pOWm0
>>20
ありがとうございます!

つづき。

んなこんなで鍋会の日はやってきた。
とりあえず鍋会メンバーを説明すると、

わたし・糸色くん・カフカ先輩・先輩2・先輩3
の4人で、糸色くん以外はみんな女です。

その日、糸色くんは県外に日帰り出張で、こっちに帰ってきたのが18時くらい。
シフトが休みだったカフカ先輩と先輩2とで、先に鍋の準備をしてくれていた。
わたしは先輩3と二人で閉店まで仕事して、ラスト後にお店の外で迎えが来てくれるのを待ってた。
糸色くんの家の場所わからないからね。
待ってるあいだ、先輩3と話をしてたんだけど、(なんか失礼なので以下なみ先輩と呼ぶ。)なみ先輩はとても穏やかで優しい人で、なみ先輩だけには本音が言えたんだ。
糸色くんのこと少し気になってると話したら、応援してるからねってわらってくれた。

24 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/06(水) 17:40:36.55 ID:t+J1pOWm0
迎えに来てくれたのは糸色くんひとりだった。
「女性を夜道に歩かせるわけにはいかないし、かといって3人で迎えに行くのもなんかなあと思って、一人で来ましたよw」と糸色くん。
ただのジャージだったけど、初めて見る私服にドキドキしたw
照れくさくてなみ先輩の後ろに隠れつつ、糸色くんについて行った。
糸色くんの家はわたしたちの職場から徒歩10分くらいの場所だった。
マンションの一回に部屋が合って、一人暮らし。大学生になったときから実家を離れて一人暮らしをしているらしい。
糸色くんの実家は県外で、新幹線で2時間ほど離れている。

糸色くんが部屋の鍵を開けると、中からカフカ先輩と先輩2の声が。
「あ~!糸色おかえりい!」「ただいまー」
なんだかそのやりとりが同棲カップルのようで、少しチクっとしてしまったw

25 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/06(水) 17:58:55.90 ID:t+J1pOWm0
なみ先輩の気遣いで、糸色くんのとなりに座ることができたわたしw
とりあえず乾杯しよう!ということで、糸色君がみんなに缶ビールを配った。わたしにも渡してくれたのだけど、実はわたしはビールが飲めない…。
でもそんなこと言えないので、思い切って一口飲んでみた。とても苦い。
「もしかして飲めないの?」糸色くんが気づいて聞いてくれた。大丈夫です!と返事したw

そうしていたらカフカ先輩が、「そういえばお皿ないよねー。」と言い出して、糸色くんが「あ、忘れてました!男の一人暮らしですから…。コンビニ行って紙皿買って来ます。」と出かけてしまった。
主がいなくなった狭いワンルーム。まじまじと見わたしてみると、本棚だらけで中には漫画がぎっしり。ライトノベルとかもあって、一人で「え!?」とびっくりしてしまったw
わたしも同種の人間なのでわかるけど、糸色くんがオタクだったなんて夢にも思わなかった。親近感がわいたw

先輩2「はい!実はあるものを見つけちゃいました!」

わたしがモンハンを見つけてwktkしていたら、先輩2が悪戯な顔で切り出した。なんとなく予想はできたけど、先輩2はその手にAVを持ってたw
セーラー服の女の子のパッケージだった。糸色君がそれを観てるところが想像つかなくて、ちょっと恥ずかしくなった。

26 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/06(水) 18:07:54.19 ID:t+J1pOWm0
「本棚の裏に隠してありましたw」そう言うと、先輩2は糸色くんのベットの布団の中にそれをつっこんでしまった。
笑う先輩たち。そして何を思ったか、わたしは「かわいそうです!」と言って、ベットの中からAVを救出し、布団の上に置いた・・・。
笑っていた先輩たちの顔が引きつるw
「戻りましたよーー。」
糸色くんが帰ってきた。

31 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/06(水) 18:28:22.29 ID:t+J1pOWm0
糸色くんは紙皿をみんなに渡してくれて、そして、わたしにピンクの瓶の甘いお酒をくれた。
「これなら飲める?」って。その優しさがすごく嬉しかった。もちろん美味しく飲み干しました。
ところで。ベッドの上のAV、糸色くんは何も言ってこない。しびれを切らして、わたしから突っ込んだ。
「気づいてないんですか?」「気づいてるよ。」
主語は無いけど即答だったw
糸色くん苦笑い。先輩2が「おとこのこだもんねー!」とフォローしていた。

それからお酒も進んでいい気分になってきて。
糸色くんはどこまでも紳士で、率先して鍋をみんなのお皿によそってくれていた。
こんなに気配りのできる男の人とわたしは会ったことがなくて、何もしてない自分が恥ずかしくなるくらいだった。

先輩の会話はどんどん下ネタが入っていった。
どこどこのラブホは○○の設備があるとか、この前コスプレして彼氏としたとか、糸色くんもやっぱり男の子でとても楽しそうに下ネタに食いついていた。
おっぱいが大きいのが好きな男が多いのは、赤ん坊からの本能だー、とか言ってたw
そういう話が苦手な、なみ先輩。無言でニコニコしてた。無理してたのかな。
わたしはというと、先輩といっしょになってカルピスがどーのこーのとはしゃいでいますた…。

35 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/06(水) 18:39:40.79 ID:t+J1pOWm0
そうやって楽しく過ごしていたんだけど、先輩2が余計な行動に出る。
「ねえ糸色!彼女ほしいでしょ!わたしの友達、紹介してあげるからあww」
なみ先輩がわたしを見た。わたしは糸色くんを見た。糸色くんは拒否をするでもなく、うなずくでもなくじっとしてた。
お酒に酔って真っ赤な顔の先輩2は、一人できゃっきゃっ言いながら、携帯で誰かと話始めた。

「ねえねえ!彼氏ほしいって言ってたよね!いい男いるよ!今、一緒にいるから電話かわるよん!」

先輩2が携帯を糸色くんに渡そうとした。
わたしは思わず叫んだww
「嫌です!!糸色くんにはわたしがいます!!」
一同唖然・・・・・・・。


38 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/06(水) 18:53:24.80 ID:t+J1pOWm0
糸色くん開いた口がふさがらず固まっているwww
なみ先輩もびっくりした目でわたしを見ているwwww
先輩2は、「ごめん…今の話はなかったことに…。」と電話の向こうの女の子に言って、静かに電源を切った…。
カフカ先輩だけが目をキラキラさせて、ビールに夢中だった。

沈黙が流れる。わたしは恥ずかしくなって、糸色くんに背を向けた。顔を両手で覆って隠したw
「で、付き合うの?」先輩2が聞いてきた。糸色くんまで聞いてきた。「付き合うの?」wwww
心臓ばくばくだった。もう逃げられないと思っていたら、カフカ先輩が「ビールが無くなった!買ってきて!」と口を開いた。

先輩2が「じゃあ二人で行ってきてwww」と、わたしと糸色くんを部屋から追い出した!!

40 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/06(水) 19:08:21.96 ID:t+J1pOWm0
お酒を飲みなれていなかった当時のわたし。外に出ると足元がふらついて、それを見た糸色くんはあろうことかしゃがんでくれて、「乗って」と言ってきたw
とてもじゃないけどそんなことできるわけもなく、いやいいです!と首を横に振りまくった。
さっきのことは、お互い話題に出さなかった。ただただ緊張した。
買い出しを終えて部屋に戻ると、先輩2が「何もされなかった?w」とひやかしてきた。

わたしは心底はずかしかったけど、糸色くんはどう思っていたんだろう。
女の子とこうして頻繁に集まったりしているのかなあ?と思った。慣れてるのかなあと思った…。

しばらくして、再びカフカ先輩がビールを飲み干した。
当たり前のように先輩2は、わたしと糸色くんを部屋から追い出しw糸色くんは二度目のセリフを口にした。
「乗って!」
意を決して、その背中に飛び乗ったわたしw暖かったwwもうどうにでもなれと思ったw
気持ちのままに、糸色くんに腕をまわして思い切り抱き着いた。

「やべえ、惚れそう。」
糸色くんが低い声でそう言った。わたしが彼に、完全に恋に落ちた瞬間だった…。

41 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/06(水) 19:14:02.40 ID:t+J1pOWm0
なんか気持ち悪くてすみませんw
ここから更に気持ち悪くなっていきますが許してください・・・。
そんなこんなで鍋会は終了しました。
糸色くんとはアドレス交換をして、その夜少しメールをしてから寝ました。
内容は確かどうでもいいようなことだったと思いますw

47 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/06(水) 19:35:27.58 ID:t+J1pOWm0
次の日の昼過ぎ。
糸色くんからメールが来た。これまた他愛ない内容で、でもまさかこんなにすぐメールくれるとは思ってなくて飛び上がって喜んだw
その日はふたりとも仕事が休みで、1時間くらいメールを続けていたんだけど、糸色くんが突然遊ばないかと言ってきた。
もちろん即答で「あそんでください!!」
すぐに用意して電車に乗った。糸色くんとは駅ひとつぶんの距離に住んでた。その駅で糸色くんも電車に乗ってきて、ふたりで大きな駅に向かった。
今日は先輩もいなくてふたりきりだwなんて、wktkしてた。

49 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/06(水) 19:43:22.81 ID:t+J1pOWm0
昨日のジャージと正反対で、大人な服装の糸色くんに終始くぎづけだったw
改めて見てみるとやっぱり好みの顔立ちで、こんな人と歩いてて本当にいいのかなと思った。
で、駅についてバスに乗り換えて、アニメイトに行ったwww
ちょうど名探偵コナンの新刊が出ててわたしはそれを買って、糸色君はわたしにもわからないようなマニアックな漫画を買っていたw
アニメイトではあまり会話はなかった。

51 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/06(水) 19:55:37.37 ID:t+J1pOWm0
普通の本屋に行った。
糸色くん、また漫画のところに行くと思ったら、小説とか知識書だとかの難しいコーナーに入っていったw
活字びっしりの分厚い本に真剣になっていて、最初はわたしもそんな糸色くんを真剣にながめていたけれど、だんだん飽きてきて漫画コーナーに一人移動w
知的でかっこいいなあと思ったり、暇だなあまだかなあと思ったりしつつ一時間経過ww
小説を何冊か購入した糸色くん。「つぎどうする?」ってw

とりあえずすること見つからなくて、そのへんをぶらぶら散歩した。
結構歩いて、ヒール履いてきたことに後悔したw
すると糸色君、「あー、ごめん。きづかんかった。足痛いよな?女の子と歩くことなんてないからさ、自分のペースで歩いてたわ…。どっか喫茶店でも入ればよかったよな、ごめん。」
えええええw女の子と歩くことなんてない、その一言でわたしはすっかり元気になったww

「慣れてるのかと思ってましたけど!」
「過去に彼女いたこと、実は一か月しかないんよ。女友達とも二人でなんか遊ばんし。」

びっくりだった。

52 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/06(水) 19:56:34.43 ID:t+J1pOWm0
>>50
好きになった話ですのでw半年前のことなのでw

53 名も無き被検体774号+[sage] 2012/06/06(水) 19:58:01.86 ID:aYqTRuJY0
まといは男性経験は?

>>52
半年前とな
そうすると今は…

54 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/06(水) 20:03:37.14 ID:t+J1pOWm0
なんでそんなこと、わたしに話してくれるのかな?とも思ったけれど、見た目とは裏腹に案外シャイだったりするところや、意外な一面が知れたりしてうれしく思った。

そんで、少しわたしの服選びにも付き合ってもらって、電車に乗って帰ることにした。
電車の中ではなんだかあまり話せなかった。このままバイバイかと思うとさみしくて、でも帰りたくないなんて言えないwww
うつむいてしまった。
「どうしたん?」糸色くんが心配そうに声をかけてくれる。
「…悩みがあるんです。」
自分でも思いもよらない言葉が飛び出たww

55 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/06(水) 20:05:00.17 ID:t+J1pOWm0
>>53
糸色くんと出会う前の彼氏と、2年くらい付き合っていました。
それで察してくださいww

56 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/06(水) 20:11:34.04 ID:t+J1pOWm0
つづき。

わたしの悩みはひとつしかない!!w
なんてことを言ってしまったのかと、どうしようかと思っていたら糸色くんの降りる駅についてしまった。
でも糸色くんは降りなくて、「悩みがあるなら聞くよ。おれでよかったら、話せば楽になるかもしれないし。」そう言ってわたしの駅で一緒に降りてくれたw

時間は18時くらいだったかな。
日が暮れてきたホームの、個室になっている待合室に入って向き合って座った。
真剣な目で糸色くんがわたしを見てくれている。

わたしはできるだけ言葉を選びながら、今の自分の素直な気持ちを話すことにした。

60 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/06(水) 20:21:42.33 ID:t+J1pOWm0
「まあ悩みっていうのは大げさかもしれませんがwwあのですね…わたし好きな人がいるんです!!!」
思い切ったwwwでもよく考えてみると昨日の今日、好きになったからって言うの早すぎなんじゃないかと後悔した。
そこで弁解に走る!

「で、でもわたし惚れにくい性格でw初恋も元彼でしたし、むしろ元彼以外の人を好きになったことがないんですwww」
首をかしげる糸色くん。いきなり何こいつと思ったに違いない。案の定、「その元彼のことがまだ好きってのが悩み?」と聞かれたw

「違います!!!」
心臓はばくばくだった。ここまで来たらもう後には引き返せなかった。

「わたしの好きな人は元彼なんかじゃなくて、もっとかっこいい人です!オタクだったけど・・・本が好きで優しくて、その人といると、わたしは幸せな気持ちになれるんです!!」

糸色くんの顔色が変わった。

64 名も無き被検体774号+[sage] 2012/06/06(水) 20:24:51.51 ID:+9qHzBxh0
キーワード:処女
検索方法:マルチワード(OR)

抽出レス数:0

65 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/06(水) 20:31:51.80 ID:t+J1pOWm0
「だけど…!自信なんてこれっぽっちもないんですよ!!わたしなんていいところないし、かわいくないし、コミュ障だし、やきもち妬くし、わたしといたらその好きな人は不幸になるかも…。」

それは確かにわたしの本音だったんだけど、糸色くんは静かに聞いてきた。
「なんで?なんでそう思うの?もしかして、遠距離とか?」

「いえ目の前にいます。」

わたしってば積極的wwwwwはい涙目です。糸色くん顔が真っ赤になりました。
「ごめんなさい…。」どうしていいかわからずに謝ると、こう言われたww

「俺もまといちゃん好きよ?」

きたーーーーーー。

すみませんちょいとお風呂に入ってきます。

70 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/06(水) 21:07:02.80 ID:t+J1pOWm0
みんなありがとう!

つづき。
ほんと、笑い転げそうなくらいに展開が少女漫画だった。ホームだから、10分置きくらいに電車がやってきて人が乗り降りしてまた去っていく。
糸色君、赤い顔のまま辺りをキョロキョロ見渡して挙動不審だったwwww
人がいなくなった瞬間を見計らってわたしの隣に移動してくるんだけど、電車がやってきたらすぐに元の場所に戻るw
そんなのを何度か繰り返した。

71 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/06(水) 21:11:32.04 ID:t+J1pOWm0
何度目かの隣に座った時、ついに糸色くんの腕がわたしの背中に回されたんだ。
少しだけ抱き寄せられて、身を任せていたら、急に立ち上がって遠くへ走ったwww
「抵抗してくれよ!!!!」糸色くん汗が激しいwwwもう、初々しくて新鮮で、最高だった!

73 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/06(水) 21:29:42.08 ID:t+J1pOWm0
それから糸色くんは「送るよ」って言ってくれて、改札を二人で出た。
彼女にしてくれるんですか?って聞いてみたら、うんってうなずいてくれたw
並んで歩きながらドキドキしてたら、糸色くんの手がわたしの手にあたった。
すばやく指を絡められて、こいびとつなぎにwww糸色くんを見ると、もう片方の手で自分の顔を抑えてて耳まで真っ赤で、わたしは可愛すぎやばいいいいwwwってなったw

75 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/06(水) 21:43:17.14 ID:t+J1pOWm0
付き合い始めってこんなに初々しいもんだったっけなあ、と考えるくらいの余裕はあった。
しばらく歩いて、もうそろそろわたしの家ってときに糸色くんが立ち止った。
どうしたのかなと思ってたら、正面に立たれて、抱きしめられたwww
ほんの一瞬で離されたけど。でもすぐにまた抱きしめられて、今度はしっかりと、糸色くんの体温を感じることができた。

しあわせだったwwそして気づいた、なんか当たってるwww
糸色くんも糸色くんで思うことがあったらしく、「まといって意外と胸あるんだな…。」とつぶやかれたw
それはブラのパッドです!とは言えないwww

「糸色くん、好き!」
不思議なことに、こういうときって素直に言葉が出ちゃうんだよね。糸色くんも同じだったみたいで、
「やばい…会ったばかりなのに、すげー愛しい…。」
抱き合ったまま、そう言ってくれた。あの言葉を、もう一度聞きたかったなあ。


77 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/06(水) 22:01:16.03 ID:t+J1pOWm0
翌日、仕事が終わって糸色くんと会った。
自転車の後ろに乗せてもらった。男の子に乗せてもらうのは、初めてだった。
自転車ふたりのり、ずっと憧れていたことでもあった。どこを持ったらいいのかわからなくて、遠慮がちに服をつかんだ。
すると糸色くんは後ろ手に、わたしの手をとって自分の腰にまわしたw
どきっとした。いいの?と思いつつしがみついたら、糸色くん「おれこんなに幸せでいいのかなあ」と言った。
うれしい、それだけじゃとてもじゃないけど言いあらわすことのできない感情を覚えたよ。本当に幸せだった。世界一の幸せ者だったと心から言える。

そのまま家におくってもらった。
その前にコンビニの裏で少し話をしたんだけど、「俺のフェチ知りたい?」と、糸色くん切り出したwww
「教えて!って言ったら「二の腕。」ってwww
うわあと思った。予想外だった。なんだか恥ずかしくなって照れてたら、糸色くんの手が二の腕に伸びてきてw
んで抱きしめられて家に帰ることを促された。「そんじゃまた明日ね。」笑って手を振る糸色くん。

「ちゅーする?」

わたし言ってみたwwえっ!!!って、すごくいい反応で驚いてくれたよw嘘だよって言って、バイバイしたけど。

79 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/06(水) 22:07:56.13 ID:t+J1pOWm0
でも幸せはすぐに逃げちゃうね。

その夜、布団にもぐって友達のブログを見ていたんだ。そこにわたしあてのメッセージが書かれてて、彼氏おめでとう。いちゃいちゃうらやましいわ――。みたいな内容だった。
テンション高くなってたわたしは、すぐにコメント入れたよ。そのコメントについては、バカなことを書いてしまったといつまでも後悔し続けることになる。
――どこまで進んだらいいかわからない。ちゅーはいつしたらいいかな?えっちはいつになったら?――
ほくほくした気分で携帯を閉じた。
睡魔がやってきた次の瞬間、部屋のドアが開けられた。
「なんかおかあさんに隠してることない?」母親だったwww

すぐに直感したよ。ブログを見られた。でもなんで?なんでわたしのブログ知ってるの?しかもわたしのブログはパス付きだ。
となると友達のブログから気づかれたことになる。心当たりはひとつだけ、さっき入れたコメント・・・。体が硬直して動けなかったwwwwwwww

80 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/06(水) 22:11:59.36 ID:t+J1pOWm0
母親は落ち着いた口調で聞いてきた。
「いつ彼氏できたわけ?」「・・・昨日。」覚悟をきめた。頭の中は真っ白だった。終わったと思った。
案の定、つぎからつぎへと不愉快な言葉を浴びせられた。「昨日つきあった彼氏と、もうやることばっか考えとん?あんたはいつからそんなあばずれになったん?wwwww」
汚いだとか、くずだとか、耳をふさいでも聞こえてくる怒鳴り声に、ただただ耐えるしかなかったww

「本当に好きで・・・大切にしたくて・・・だから、謝るから、お願いだから、壊さないで・・・。」
たぶん泣きながら謝ったwww部屋のドアがバタンと閉められて、外で母親が妹にヒステリックな声で叫んでいるのが聞こえた。
わたしの悪口をふたりで言っているようだった。ブログはすぐに消し、コメントも消した。その夜は眠れなかった。

81 名も無き被検体774号+ 2012/06/06(水) 22:16:27.75 ID:5V8Jsjdh0
母親最低じゃねーか

女だってそういうこと考えるっての
好きな人との愛の育みを否定するなんて
何びとたりとも許されない

そんな俺は彼女いない童貞

82 名も無き被検体774号+ 2012/06/06(水) 22:17:08.21 ID:l9B69QTm0
母親クズすぎワロタwww

83 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/06(水) 22:19:00.74 ID:t+J1pOWm0
朝が来て職場に逃げた。
糸色くんの姿を見て泣きそうになった。心底あんなコメントをしてしまった自分を恨んだ。

夜になって、職場の外で糸色くんが出てくるのを待ってた。実は朝、荷物をまとめて出てきていた。
とてもじゃないけど家に帰る勇気なんてなかったwww
「おつかれ。」糸色くんが出てきて、即座に言った。「今夜泊めて。」正直、断られるだろうと思ってた。まだ付き合って4日目だしww
警戒されるに決まってる。場合によっては軽い女だと思われて、嫌われるかもしれない。

糸色くんの返事は――。
「いいと。」「えっ?」拍子抜けしているわたしを、糸色くんは自転車の後ろに乗せて自分の家方向に走り出したwwwww
「な、なんで?」自分が頼んだくせに聞いてしまう。それくらい、糸色くんの行動は驚くものだった。
「断る理由がねえ。」このセリフも。頭がショートしそうだった。何が何だかわからなかった。

けれども糸色くんの部屋に入って、やっと理解した。聞かれたからw
「で、何があった?」
とりあえず話を聞いてやろう、そう思ってくれていたんだということに気づいた。でも話しづらいことこの上なかったww
ためらったけど、黙っていてもしょうがないと思ってすべてを話すことにした。
糸色くんは静かに聞いてくれてた。
正直なところ、親が厳しいことを知られるのが一番嫌だった。
普通のおとこのこなら、面倒事に巻き込まれたくなくて離れていくだろう。わたしとしてもまきこませたくなんてなかった。

糸色くんはどうしたか。カフカ先輩を呼んだwwww

84 名も無き被検体774号+ 2012/06/06(水) 22:19:10.92 ID:F0SxX9yni
母親酷すぎだろ……


>>1が可哀想過ぎる

85 名も無き被検体774号+[sage] 2012/06/06(水) 22:21:24.22 ID:N4FfInIk0
>>1
家、出たら?

88 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/06(水) 22:35:42.69 ID:t+J1pOWm0
それでカフカ先輩も来てくれて、簡単に話を聞いてもらったwww
糸色くん。「で、どうしたらいいと思います?このまま泊まらせたら、事態悪化ですよね?」
カフカ先輩。「そりゃそうだよwwwww一緒に帰ろう!!ね、まとい!わたしたちがついてるから大丈夫!!」

半泣きだったwwいい先輩に恵まれてわたし幸せ者w
ってなわけで、三人でわたしの家に向かった。雨がぱらついていた。
駐車場に親の車はなく、家も留守だった。
中に入るのはやめて玄関の前で親の帰りを待つことにしたのだけど、雨がひどくなってきたので先輩には帰ってもらった。
糸色君くんとふたりになった。

一瞬沈黙が流れたあと、糸色くんはわたしに声をかけた。わたしは糸色くんをを見ようと顔をあげた。
唇が触れていたwwwww彼とのはじめてのキスは雨降る夜になったw
あ、と思った時にはもう唇は触れてなかった。ただうつろな目の糸色くんの顔がすぐ近くにあったw
「もう一回・・・。」返事をするまえに再び柔らかい感触が唇におりちゃったwww
溶けてしまいそうだった。何度も繰り返した。抱きしめられて、舌が入ってきたwwwそのときの感覚は今でもしっかり思い出せる。

糸色くんの舌はつめたかった。「受け入れてくれた・・・」糸色くんがぼやく。
今度はわたしがねだった。「もっとして。」生まれてきてよかったwwwwwww

92 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/06(水) 22:42:56.84 ID:t+J1pOWm0
けど、いつ親が帰ってくるのか見当もつかなかったので、糸色くんにも帰ってもらった。
わたしは一人、シャワーを浴びて寝る準備をした。鍵の回る音がして親と妹が帰ってきた。心臓が飛び跳ねた。
大丈夫だと言い聞かせて、親の前に出た。「話がしたい。」震えながら言ったwwww
糸色くんとした、ちゃんと親と向き合うという約束をやぶるわけにはいかなかったw

親も昨日より落ち着いていて、少し冷静に話をすることができた――と、思ったのだけれど、案の定すぐに怒鳴り声に変わった。
この淫乱女、・・・と。よくも娘にそんな言葉が吐けるなあと思うwwwwセックスでもなんでもすればいいじゃねえかと言われた。
生きた心地がしなかった。親という存在は大きい。その親とここまでもの溝ができてしまい、それだけにとどまらず数々の罵声を浴びせられる。
謝るしかできなかった。そんなことを書いてしまってごめんなさいと、うかれて調子に乗ってしまっただけだと必死で謝った。
けれどそんなことでちゃらにしてくれる親じゃない。一番恐れていたことを言われた。
「別れろ。」それだけは受け入れられなかったwwww

幸せを奪われると思った。
怒りの矛先は妹に向けた。なんせ、妹があのブログを見ていたらしく、母親にばらした張本人だからだw
「あんたのせいでこうなった!」激しい言い争いをしたww
妹はつめたい目で、わたしに「死ね」とwwwわたしのこのときの精神状態は、とても言葉にはできないw
気が狂ったかのように携帯だけ持って家を飛び出した。
それ以外、この呪縛から逃れる方法が思いつかなかったんだ…。

94 名も無き被検体774号+ 2012/06/06(水) 22:44:35.42 ID:FcWg1+kz0
やっぱ俺のパンツ>>1の親に投げつけたい

95 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/06(水) 22:51:30.19 ID:t+J1pOWm0
深夜0時を過ぎていた。
泣きながら糸色くんに電話をしてしまったwwww糸色くんは酷く心配した声で、待ってろすぐに行くから!と言ってくれた。
二十歳なのに情けないwww
かけつけてくれた糸色くんの姿を目にした瞬間、会えてよかったと安堵の気持ちでいっぱいになったw
わたしの居場所をくれる人。ここにいていいんだよと言ってくれる人。やさしい手で撫でてくれる人。糸色くんのこぐ自転車の乗り心地は、とてもよかった。

でも、わたしの心情はぐちゃぐちゃだった。
何があったかを糸色くんに説明する中で、言ってはならないことも口にした。
「消えたい。」
糸色くんは、自転車をゆっくりとこぎながら、後ろにいるわたしにこのセリフを言った。
「世の中に不満があるなら自分を変えろ。それが嫌なら耳と目を閉じ、口をつぐんで孤独に暮らせ。」そして続けた。
「本当はこのことは・・・もっと日が経過してから言おうと思ってたんやけど。」嫌な予感がした。
「おれの親友は少し前に――・・・。」「言わなくていい!」
糸色くんの言葉をさえぎった。「ごめん、もう消えたいなんて言わないから。」つらかった。

96 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/06(水) 22:57:11.11 ID:cWxgo2v/0
糸色くんの部屋にあがった。とりあえず今日は泊まれと言ってくれた。
ベッドの中で抱きしめられて、頭を撫でられて、幸せを感じた。嫌なことは忘れてしまいたかった。
キスした。もう止まらなかった。体をさわられた。「ごめん。」と糸色くんは言った。
「いいよ。」と返したら、上の服を脱がされて、おぱーい舐められたwww普通の男の子だなあと愛しい気持ちでいっぱいになった。

「わたしもしてあげる。」糸色くんの上にのった。反応はとてもよかった。独占欲が満たされた。
ズボンに手をかけて脱がせた。糸色くんはびっくりしていたけれど、構わずにつづけた。夢中だったwww

そして糸色くんが衝撃的な告白をしてくれた。
こういうことをするのは、初めてだというのだ。一瞬意味がわからなかった。
それだけでなく、ファーストキスの相手もわたしだという。意味がわかったとき、飛び上がったwwwwwwwwwww

101 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/06(水) 23:06:56.37 ID:cWxgo2v/0
その夜はそこまででやめた。
なぜならわたしがお月様だったからwwwwww
そうじゃなかったら、あの日が糸色くんの童貞卒業式になっていたのかも。

「実は、夢がある。」服を着て、落ち着きを取り戻したころ、糸色くんが言いづらそうに切り出した。
「自衛隊を目指してる。」心臓がはねた。
当時のわたしにとっての自衛隊のイメージは、危険の二文字でしか無かった。

そんなわたしの動揺を知ってか知らずか、糸色くんは淡々と続ける。「試験も受けて、ひとつは落ちてしまった。けど、つい今日もうひとつの結果が届いて、採用とのことだ。」喉がカラカラになった。
「3年ほど・・・。会えなくなるかもしれない――。待っててくれる?」
頭の中が真っ白になった。正直な気持ちが口から出た。
「わからない・・・。」「そりゃそうだ・・・。」「なんで言ってくれなかったの?」「受かるはずないと思っていた。そしたら通知が届いた・・・おれだって、せっかく彼女ができたのに、なんで?タイミング悪いって思ったよ。」
「・・・・・・それなら行かないでよ。」胸が締め付けられた。
きっとこのときに恋とは違う感情が生まれた。

愛してる、そう言いたかった。まだ付き合って日も浅かったかもしれない、それでも、あれは確かにもっと深いものだったと思う。

104 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/06(水) 23:14:07.87 ID:cWxgo2v/0
いつもと変わらない朝がきた。
ただひとつ違うのは、糸色くんがそばにいるということ。彼の服を借りてそれぞれ出勤した。
考えることが多すぎだった。仕事中、わたしはずっと自衛隊のことが頭から離れなかった。自分が家に帰れるかどうかは二の次だった。
その日は昼に仕事が終わって、糸色くんのことを休憩室で待っていた。
メールで相談して、わたしはひとまず電車で自宅の最寄り駅まで帰ることにした。

しばらくしてその最寄駅まで自転車で来てくれた糸色くん。
とぼとぼとわたしの家に向かう。不安は増す一方だった。彼にこんなに負担をかけていいのか。申し訳ない気持ちであふれた。
傷をつけたくなかった。怖かった・・・・・・。
わたしの家のドアの前に立つと、中から、母親と妹の楽しげに笑う声がした。いたたまれなくなって、近くの公園に場所を変えた。
糸色くんがわたしの携帯を使い母親に電話をかけてくれる。――出ない。
留守電に声を残してくれた。何度かかけつづけてくれた。一向に出ない。日が暮れてきた。家の前に戻ると、車は消えていた。

わたしは中に入って、荷物をまとめて外に出た。
糸色くんは自転車、わたしは電車で再び糸色くんの部屋に戻った。

105 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/06(水) 23:25:48.01 ID:cWxgo2v/0
カフカ先輩がちょうど仕事を終え、会うことになった。
三人で近くのバーに入った。わたしはカクテルを出してもらった。不安はどこかへ消えていた。楽しくて仕方がなかった。
糸色くんは友達との約束があるとのことで、途中で抜けてしまった。
わたしは調子に乗ってはしゃいだ。糸色くんの話題ばかりをカフカ先輩やバーテンダーにふった。

そうしていたら着信が入って、母親からだった。
「ごめん、きづかなくて・・・今携帯見たんよ。どこにおるん?」声がやさしかった。
正直ほっとした。「カフカ先輩といる。今夜は泊めてもらうから、明日帰る。充電が残り少ないから、またあとでかけなおすね。」そう言って切った。

まだ帰りたくなんてなかった。
糸色くんが戻ってきた。シャンディガフというお酒を飲む糸色くんの姿が、とてもかっこよく思えた。
そして糸色くんはバーテンダーにあの話を始めた。
自衛隊の話。え?と思った。横を見る。カフカ先輩はまったく驚いていない。どうやらもうすでに知っているようだった。
ショックだった。わたしにとってはすごく大切な話で、糸色くんもわたしにだから話してくれたのだと思っていた。
勘違いだったことを知り胸がざわつく・・・。

思わず、自衛隊になんかなったら別れると言ってしまったwwww
嫌だと言ってくれると思い込んでた。
糸色くんは「じゃあ仕方ないな、別れるか。」と言った。カフカ先輩やバーテンダーの目の前で。
わたしは半泣きで「そんなんだから童貞なんだよ!!」と叫んだwww
カフカ先輩がビールをこぼしたwwwww

耐えきれなくなってバーを飛び出した。泣きながら走った。糸色くんを危険な目に合わせたくなんかない。
でも気づいていた。わたしたちは、つい数日前までお互いの名前も知らないような赤の他人だった。
わたしに糸色くんの夢の邪魔をする権利なんてあるはずがなかった。
糸色くんは追いかけてきて、道に迷うわたしを「こっち」と誘導しつつ部屋に上がらせた。

荷物をまとめてわたしに出した。
こんなに簡単に別れてしまえるのかと心底悲しく思った。わたしは別れたくなんてなかった。
糸色くんは時間を気にしていて、「また戻って飲むってカフカさんと約束してるんだけど。」と言ったwww

108 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/06(水) 23:48:06.03 ID:cWxgo2v/0
正直、後輩がその彼氏と別れるかもしれないというのに、その彼氏と飲もうとしているなんて――と、カフカ先輩に不信感を抱いてしまった。
やっぱり自分だけがこんなに好きだったのかと、糸色くんの気持ちも疑ってしまった。
カフカ先輩のところになんて行かせたくなかった。
どうしようもできなくなって、糸色くんをベッドに押し倒した。キスして唇をふさいで、「別れたくない。」ってすがった。
糸色くんは不思議そうな顔で、なんで?って聞いてきたw

好きだから、それ以外に理由は必要なのだろうかwww
不安から、必要以上に糸色くんにベタベタしまくった。いつからか糸色くんも盛り上がっていて、そのままいっしょにシャワーを浴びた。
童貞なめんなよ」と言われた。そういえばさっきバーで・・・。

シャワーから出て、ふたりともすごく疲れていたんだと思う。別れ話はなあなあになって、抱き合って寝た。

109 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/07(木) 00:03:42.66 ID:cWxgo2v/0
翌朝、糸色くんは仕事が休みだった。わたしはこの日も昼までだった。
仕事後、糸色くんが来てくれて駅で少し話をした。
わたしは一人で家に帰り母親と話をする決心をしたんだww心の中は不安でいっぱいだった。糸色くんに心配をかけたくなくて、無理に笑顔をつくった。
話せばわかる。糸色くんは何度もそう言う。うなずくしかなかった。一番の不安は、糸色くんがいなくなってしまうことだった。

昨日あんなことがあったので、本当は糸色くんは別れたいんじゃないかと思う部分もあった。
そう考えてしまっていることを悟られないように、わたしは明るく振舞って言った。「本当にありがとう!がんばるね!」糸色くんも笑顔だった。
「なんか、変わったね!顔色が全然違う。良くなったよ、お前。」「もちろん!」電車の時間が迫っていた。

別れ際に隠していた気持ちが出た。「相手を不安にさせる恋愛なら、しないほうがいいと思う。」――大丈夫だよ、という言葉が聞きたかった。
糸色くんは「ああ。わかった覚えておく。」そう言った。少しずつ歯車がずれていってたんだな。

一人で家に帰った。母親は冷静だった。口論にもならず、落ち着いて話をすることができた。
時間というのは大切だ。わたしが家出したことで、少なからず母親にも冷静に考えられる時間ができた。いったん離れるというのは間違ってはいない選択だった。
ただ闇雲に言い争いをしても何にもならないことを知った。

110 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/07(木) 00:04:30.17 ID:cWxgo2v/0
糸色くんとは、門限9時を守るようにと約束させられた。
それを守ることで幸せが続くのならと、わたしは承諾した。糸色くんにメールで報告すると、今後の成長が楽しみだと言われたw
それを素直にうれしく思った。どっかでガス抜きもしろよ、あんまり頑張りすぎると壊れちゃうからねとも言われた。

平和が戻ったと思っていた。相変わらず仕事後に会うという、ささやかなデートを楽しんでた。
付き合って一週間が過ぎた日、はじめて糸色くんの友達に会った。どこが好き?と聞かれて、全部と答えたwww

本当に全部好きだった。友達に紹介してもらえたことは、本当にうれしいことだった。
改めて自分は糸色くんの彼女なのだと思えた。もう少しお店に居たかったのだけど、門限も迫っていたので糸色くんに帰ろうと促された。
「あそこにいたら二人きりになれないしな。」どきっとしたwwwww
「お前と会ってから人間的に素直になれた気がする。」こうも言われて、目がうるんだ。ありがとうと思った。

111 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/07(木) 00:12:56.43 ID:O+bqQF9c0
次の日は昼から彼とカラオケの約束だった。
午前の仕事中、わたしは浮かれた気分で時計ばかり眺めていた。上がりの時間が近づいたころ、一通のメールが届いた。母からだったwwwww
「今日、迎えに行くからごはん食べに行こう。」胸がざわついた。母がそう言ってくれたことはうれしかった。断れば母がどんな気持ちになるかも容易く予想できた。
それでもわたしは彼を選んだ。

――カラオケを楽しんでいる間は母のことを忘れていた。
家まで送ってもらう帰り道、満たされた気分で質問をした。「好き?」「好きさ。」物足りなかったw
「愛してる?」聞いてしまった。
「愛とか・・・簡単に口にできるもんじゃないんだよ、ごめん。」しまったと思った。
盛り上がりすぎていた自分に後悔した。家に帰ったら、母はいなかった。夜遅くなって帰宅してきた。
その夜は顔を合わせずに寝た。

112 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/07(木) 00:28:25.24 ID:O+bqQF9c0
もう誰もみてないか、な?

次の日の昼、話し合いになった。
激しかった。話にならず、顔も見たくなくなって部屋に閉じこもった。糸色くんとメールでやりとりして、言わないと決めた言葉、また口にしてしまった。
「消えたい。」糸色くんはいったいどんな気持ちだったのか。
「あなたはあなた自身のことが好きですか?」そう打たれたメールを目にしたとき、頭がくらくらした。わからない。

その後、なんとか糸色くんとのメールで落ち着きを取り戻して、再度母親に話しかけた。
時間があいて普通に話ができるようになってた。笑い声も部屋に響いた。糸色くんの言葉がわたしと母親を変えてくれた。
「お願いだからもうあんなこと言わないでくれ。たった一人の母親だろ。」
糸色くんはわたしより三個年上なだけなのに、大人だと思った。

113 名も無き被検体774号+[sage] 2012/06/07(木) 00:29:12.87 ID:/AdaznTs0
みてるよ

114 名も無き被検体774号+ 2012/06/07(木) 00:29:49.46 ID:VAJyvB/R0
見てるよ

頑張れ

115 名も無き被検体774号+ 2012/06/07(木) 00:32:26.58 ID:KudtwJlYO
見てるよ

116 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/07(木) 00:39:08.15 ID:O+bqQF9c0
ファミレスにわたしと糸色くんと母はいた。
わたしが二人に会ってほしいと言ったんだ。きっと糸色くんを知ったら、母は安心してくれると思ったからだ。
この時のわたしは、糸色くんの気持ちを考えていなかった。糸色くんにとっては、面倒事に巻き込まれている以外のなんでもない、ということに気がつけなかった。
いや、気がついてはいたけれどわたしはその気持ちを無視した。感情は隠しきれない。二人を合わせたことは失敗だった。

糸色くんと別れてから、母の機嫌は悪かった。
「やっぱり仲良くできんわ。」そんなこと言わないでと思った。人と付き合うのに、親の気持ちまで考えないとならないのか?すごくもやもやした。

深夜0時ちょうどに、糸色くんがメールをくれた。「誕生日おめでとう。良い一年であれ。強く生きろ。」覚えてくれていたんだと、少し気持ちが晴れた。
わたしの21歳の誕生日だった。

朝が来て、昼が過ぎて、仕事を終えて糸色くんの部屋に遊びに行った。
たまごを乗せたカレーライスを作って出してくれた。うれしくて泣きそうになった。ちょっぴり辛くて泣きそうになったwwww
「今日は何でも言うこときいてやるよ。」糸色くんは言ってくれた。

おもいっきり甘えたかった。けど、恥ずかしさが勝って控えめな注文をしたwwww
気が付けば門限をかなり過ぎてしまっていた。わたしの言い訳は、「誕生日くらいいいじゃん。」
人は簡単には変われない生き物だと、身をもって知る。まだ帰りたくなかったから、いっしょにいたいから、欲求に忠実に従えば、どうなるかぐらいわかっていたのに・・・・・・・。

――わたしはまた家出した。涙で顔はぐちゃぐちゃだった。
自業自得なんだけどwww


122 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/07(木) 00:54:14.22 ID:O+bqQF9c0
早朝。糸色くんの部屋に押し掛けた。
何も話さないまま、ベッドにもぐりこんだ。何を言えばいいのか、わたしにはわからなかった。
糸色くんも無言で抱き着いてくる。やけに密着して離れない。心臓の音がうるさいくらいに響いてたwwwww

朝だから普通に部屋は明るくて、糸色くんの顔もよく見えた!
まつげ長いなあ・・・とか思っていると、糸色くん体を起こしてわたしを組み敷いたwww見下ろされる体制になって、目が合うと半端ないくらい鼓動が早くなったwww


123 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/07(木) 01:05:26.85 ID:O+bqQF9c0
じゃあなるべくオブラートに包みながら流れを書きますww

つづき。
糸色くんキスしてきて、わたしはなんかされるがままだったwww上の服まくられて、すこしくすぐったいwww
「どしたん?なんかおとなしいね。」そう言われたwww緊張で声なんか出ねえっつのwwwww
そして、糸色くんの手が下に移動wwww
焦らしも何もなく直行でぱんつの中に入れやがったwwwwwwwwwwww
糸色くん一言!「ロリなのに盛りまんじゃない!!!」
おwwwwまwwwwwwwwえwwwwwwww

125 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/07(木) 01:16:52.26 ID:O+bqQF9c0
そしてまあここらへんは省略して、わたしのターンにします。
糸色くんはとっても感度が良いwwww耳舐めながら「先輩!すごい固くなってますよ、どして?」ってアレ触ると反応が半端ないwwwwww
若干引くレベルwww
糸色くんのアレはでかいwww経験の少ないわたしが見ても、見るからにでかいとわかるwwwこれ入れると痛そうだ・・・と、冷静に考えてしまったww

そんで気づいた。
「あっ…ゴム無いよね、どーすんの!」
でも心配はいらなかったww引き出しからゴム出してきて、「こんあこともあろうかと用意はしてた!」と見せてきたw

童貞だから付け方わからないんじゃないかと思ってたら、あっさりつけてたw
いよいよか!!と緊張もMAXにwwww

糸色くん、遠慮なしにわたしの両足持って左右に開いたwwwwwwww

126 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/07(木) 01:28:12.87 ID:O+bqQF9c0
でもやはり童貞、どこに入れたらいいのかわからないらしく的外れな場所にゴリ押しwwwwww
「もうちょっと上!!」ちょっと笑いをこらえながら指示したwwおとなしく従う糸色くんwww
次の瞬間、激痛がwww場所は確かにあっているのだけれど、やっぱりこのサイズ入りませんwwww
「痛い痛い!」と我慢できずに叫んだら、「え?え?」と焦りだした糸色くん・・・・・。

やばいこのままじゃ、できない!と思ってわたしは覚悟を決めた…。
「いや痛くない!!さあこい!!だいじょうぶwwwwwさあwwwwwww」
糸色くん、思い切り腰を沈めてきたw
入ったーーーーーーーーーーーーーーー(゜Д?V)wwwwww

なんとも言えない衝撃に耐えているわたしをどう思ったのかは知らないが、とりあえず糸色くんはぎこちなく腰を動かしていた…。
しかもAVみたいに体を起こしたまま振っているので、愛が感じられないwwwwww

128 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/07(木) 01:35:27.41 ID:O+bqQF9c0
仕方ないので聞いてみた。
「kkkっか感想は?」「なかなか良い具合ですなあ…。」
そんで糸色くん、高度なテクを使ってきたwww
つながったままわたしの体を反転させてきやがったwwwそうです、ばっくーですw
「おらおら!」とか言いながら突いてきたww痛くて死ぬかと思ったww
ところで愛が感じられないww


131 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/07(木) 01:44:03.35 ID:O+bqQF9c0
「経験者だろ!?俺にもなんか教えてくださいよーw」
と敬語で言われたww
仕方ないから体制を変えて、きじょーいの形を取ってみた。だけどわたしは自信がなかったwww
なんとか一生懸命していたら、物足りないのかすぐにバックに戻されたwww
そこで朝起きる用のアラームが鳴ったwwwwwwwww

結果。糸色くんは不発で終わりました。
童貞って入れたらすぐいっちゃうんじゃなかったの?wwwwwわたしが悪いの?wwwwwww

134 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/07(木) 01:54:50.56 ID:O+bqQF9c0
でまあ、これが糸色くんとのはじめてになったわけです。
このあとシャワー浴びて急いで支度して仕事に行きました…。

でも、なんとなく、うすうす気づいてはいたんだよね…。

この恋の結末・・・書きたいところですが、眠い・・・。
ここでやめたら落ちちゃうよねやっぱwwww

137 まとい ◆V1v9uyq99Q  2012/06/07(木) 01:59:13.15 ID:O+bqQF9c0
>>135
本当ですか?もし明日も残ってたら続き投下しに来ます!
気がむいたらまた見てやってくださいww

みなさんおつきあいありがとうでした。寝ます。

139  忍法帖【Lv=33,xxxPT】  2012/06/07(木) 01:59:43.01 ID:L9GcuA1Wi
愛がなかったのか

141  忍法帖【Lv=5,xxxP】  2012/06/07(木) 02:04:49.57 ID:Ws+xJWeo0
恋は下心
愛は真心
っていうじゃん。
いろいろ話してせクロスも重ねて真心を
2人で育めばいいと思うよ


とマジレス

143 名も無き被検体774号+ 2012/06/07(木) 02:16:58.26 ID:/g2FRuN70
俺も童貞卒業の時イケなかったなー

145 名も無き被検体774号+[sage] 2012/06/07(木) 02:45:52.75 ID:8OZ3cNdC0
童貞卒業の時は気持ちよかったわーwwww




ってネットに書いてあった

[ 2020/06/08 18:40 ] オタクとの体験談 | TB(0) | CM(4)
女の話ってなんでこうグダグダと長いんだろう
[ 2012/06/08 22:44 ] [ 編集 ]
わたしとセックスしよ
[ 2012/06/16 16:05 ] [ 編集 ]
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
[ 2012/09/02 08:37 ] [ 編集 ]
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
[ 2013/03/07 05:27 ] [ 編集 ]
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